新作・わくわく昔話 (^^♪

テバッタさんのわくわく☆昔話 ♪ 

第一弾は、二宮金次郎(尊徳)さん です。

偉人伝を読めば読む程、昔の人は立派だな~とつくづく思います。

最近の事ですが、身近な人ですけど立派な肩書がありながら平気で嘘をつく。

ましてや子ども達を教育する立場の方でガッカリしました。(-_-;) 

新聞やTVの報道も嘘ばかり これじゃ~ 子ども達が可哀そうです。

子ども達の心に灯を灯すために立派な人のお話を楽しく出来ればと思っています。

テバッタ・キッズマジックで楽しんだ後に、少しお話 わくわく・ドキドキの延長です(^^♪

まずは、出来ることからコツコツと二宮尊徳の「 積小為大 」です。

報徳思想とは「至誠」を基本とし「勤労」・「分度」・「推譲」を実行するという考え方で

この「報徳思想」を実践するのが「報徳仕法」です。

二宮尊徳は報徳仕法を広め、実践することにより飢饉や災害などで困っていた多くの藩や村を復興しました。

現在、コロナウイルスの影響で多くの人が困窮しています。こんな時こそ報徳思想を実践しなければと感じます。

二宮尊徳の教え

報徳 「 徳を以って、徳に報いる 」

物や人その喪に備わって「持ちまえ、取り柄、長所、美点、価値、恵み、おかげ」などを「徳」として、

その「徳」をうまく使って社会に役立てていく(お返しをする)ことを「報徳」と呼びました。

~ 真岡市 ホームページより ~